私がどのような所で、釣っているか紹介しましょう。 以下の写真は鶴見川河口域の釣り場です。 一般の人が自由に行き来出来る所は右岸では、この周辺が最下流部の所です。 下流部にある水門ポイントです。 上の写真は最も潮が引いている時の物です。 この左手に水門が有ります。 上の写真の所... 続きをみる
横浜の鶴見川黒鯛ヘチ釣り日記の新着ブログ記事
-
-
突然ですが、私のブログを書いてる時間が諸般事情により少なくなって しまい、和竿を作る―7は今シーズン(2024年)秋以降まで投稿を 延期する事となりました。 これを始めた当初は、2024年春のシーズンに間に合うようにと 思っていましたが、結果として無理でした。 これを読んで和竿を制作している方々に... 続きをみる
-
-
3月15日。 大黒海釣り施設へ。 寒いけど、2月の寒さからすれば各段に楽だ。 朝焼けが美しい。 東京湾越しに房総方面を望む。 朝日を浴びると、心身がすっきりリフレッシュした様で気分が良い。 清々しい気持ちで釣り場へと乗り込んだ。 仕掛けをセットして、内側手前角から攻めてゆ... 続きをみる
-
3月4日。 不思議な事にこの日の釣りに関する記憶が殆どない。 駐車場から釣り場までの写真で記憶を辿ると、ぼんやり思い出してきた。 釣り人が少ないガラガラの釣り場で釣っていると大きな貨物船が赤灯沖を 通過してきた。 コンテナー満載だ この日は比較的暖かく、釣り易かっ... 続きをみる
-
3月11日。 美しい夜明け。 いつもだと、2月下旬に水温は年間で一番低い温度を記録して、 その後、少しずつ上昇してゆき、サクラの花が咲く頃に、黒鯛の 乗っ込みに入って行くのだが、今年は大陸の寒気団の悪戯のせいか、 ... 続きをみる
-
2月29日。 施設は6時からなのに、何故か5時45分に着いた。 釣りの支度も、寒風対策もバッチリ終えて管理棟へとノンビリ歩く。 途中何枚も写真を撮るが、あまり良い写真は撮れない。 大体はガッカリする物ばかりだ。 駐車場の夜明けの風景。 横浜港の沖合で入港待ちをする貨物船が多... 続きをみる
-
2月14日。 朝は相変わらず寒い。 海釣り施設の駐車場から管理棟に至る道はとても気持ちいい。 今は工事をやっていて、公園内を少し歩いて管理棟へ 向かうのだが、海の眺めがとてもいいのだ。 右の赤い灯台の奥に管理棟がある。 本牧方面と展望塔を望む 管理棟内に着いて受付を... 続きをみる
-
2月8日。 大黒海釣り施設へと向かう。 すごく寒い。 昼間はそうでもないけど、朝は冷える。 朝、横浜港の港の外で入港待ちをする船たち。 許可が出ると、海釣り施設の目の前をかすめる様にして入港してゆく。 鴨さん達も、食事に忙しい。 藻を食べている様だ。 丁度いい... 続きをみる
-
1月30日。 寒い。 横浜は南関東に属していて、栃木や茨城に比べると、相当暖かい筈だけど 朝はひどく冷える。 朝4時半に起き、6時前には家を出発する。 釣りに行く日は、どうしても早く目が覚めてしまう。 海釣り施設の駐車場に7時少し前に着く。 常連の人達はもうすっかり準備も出来ていて、7時の施設の開... 続きをみる
-
-
1月18日。 一昨日、歯を抜かれた。 お蔭で、昨夜は薬を飲んだせいか1時間しか眠れなかった。 普通は良く寝られるものだと思っていたけど・・。 さて今日も大黒海釣り施設へと釣行する。 晴れて、風も無く1月にしては暖かい。 冬とは思えないくらい気持ちいい。 8時頃から、釣り始める。 他の人達は、落とし... 続きをみる
-
1月9日。 今年初釣りだ。 大黒海釣り施設へと行った。 さほど風は無く、釣り易い。 釣り人は少ない。 沖側ヘチから探っていく。 タナで一度アタリがあったが、掛けられなかった。 先端の灯台の手前をぐるりと廻って、内側を釣る。 先端付近は人気が有り、少し混んでいたので、 中央付近まで移動してヘチ際のケ... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
11月5日。 最近、鶴見川の河口域で黒鯛は、殆ど釣れてない。 これは、野球で言うと大谷クラス、将棋で云うと 藤井八段クラスのヘチ釣りの腕前を持つ、 釣聖と呼ばれている私のせいではない。 全て黒鯛が悪いのだ。 百歩譲って、黒鯛が悪くないとすれば、使っている釣り道具の どれかに原因があるに違いない。 ... 続きをみる
-
鶴見川河口部は、最近、良い釣果に恵まれないので、 釣り場近くの、生麦貝の浜公園の猫と遊ぶか~。 >^_^< 私が高校生の頃、家には、10匹くらいの野良猫と、「ゴン」と云うシェパードと柴犬の雑種犬を一匹、母が飼ってました。 私の記... 続きをみる
-
-
-
10月14日。 今日は午後遅めに釣行。 夜釣りを予定していますが、どうなることやら。 鶴見川の河口は、今ハゼ釣り全開です。 みんな15センチ程の型のハゼを、バケツに6~7匹は、 入れてます。 潮が上げてくれば、もっと釣れるでしょう。 これから、12月初旬にかけてドンドン大きくなります。 20センチ... 続きをみる
-
-
-
-
-
横浜市内を流れる鶴見川には多くの鳥達が住んでます。 新横浜の近くには小型の鷹も居ます。 晩秋になると、たくさんの渡り鳥がやって来ます。 春先小さかった、子カルガモ2羽。 👇 こんなに大きくなり... 続きをみる
-
8月18日。 今日は午前中の釣り。 いつもの鶴見川河口の右岸に出漁する。 もう釣っている人が居る。 見るからにベテランといった感じで、上手そうだ。 しかも若い。 「3枚釣りました。今日はフジツボじゃなきゃ、 釣れませんよ。」 と、昨日、国会でそう決まったみたいに、言われる。 そうかー、フジツボ... 続きをみる
-
8月6日。 今日も鶴見川右岸に出漁する。 風が無い。 すごく蒸し暑い。 海佳丸さんの舟屋のポイントから始める。 1枚目。 一投目から来た! 階段前のポイントに、静かに仕掛けを落とし込む。 餌はカニ。 底に着いたと思った途端、穂先がグイーッと入る! オォ,といった感じで、グッと合わせた! (こうゆ... 続きをみる
-
今シーズンは、本当に暑い日が続きますね。 フライパンの上で、釣りをしているみたいな感じですよね。 皆さんも熱中症に、充分気を付けて下さい。 我が鶴見川の河口右岸は午前中は日影が出来ないけれど、 一か所とても良い休憩場所があります。 臨港線の鶴見川鉄橋下の大階段です。 散歩やジョギングの人も良く... 続きをみる
-
ヤクザの抗争の話? 違います。 黒鯛の釣果の話です。 先日、ヘチ釣りの名手、木更津黒友会の山下正明さんの 昔のDVDを見ていたら、ショックを受けたシーンが有り ました。 (山下さんが、若い頃のDVDです。) それは、山下さんが広島の出島一文字堤防に遠征して ヘチ釣りをするという企画のDVDの初め... 続きをみる
-
-
去年の7,8月はイガイの粒がとても良く、カニ餌には全くアタリが無かった。 しかし、今年は何故かカニ餌の喰いがいい。 暑過ぎるからだろうか? 今年作った ”なんちゃってイガイ” です。 👇 イガイバリューに20ミリΦのビニロンの輪ゴムを装着しました... 続きをみる
-
-
7月15日。 小雨がぱらつく。 潮は澄み気味だ。 蒸し暑い。 朝五時だというのに釣り人が多い。 最近は臨港鶴見川橋の下が釣れているので、 今日は、ここから始めてみた。 1枚目。 一投目からアタリ。しかし、これは空ぶった。 二投目。 穂先に軽くコン、と来たアタリを捉えた。 掛けた! 黒鯛はヘチ際下の... 続きをみる
-
釣り人の中にも、メカや素材に凝るのが好きな人、いますよね? 私もチョッピリ好きなので、2年ほど前に手元部分を 折ってしまった自作の和竿を改修してみました。 👆 新しい手元部分にドリルで穴開け作業をしてる所です。 (素人ですので、手で回してます。) 9尺チョイ... 続きをみる
-
7月4日。 今日は大潮。 お昼に潮が大きく引くので、餌に使うカニ取りをします。 貝殻浜で潮が引いて、カニ取りが出来る様になるまで、 釣りをします 貝殻浜の正面の左側は上流に向かって、鋭い駆け上がりになっていて、下げ潮時はここに流れがぶつかって、ザワザワと下流へと流れて行きます。 ここに黒鯛やスズキ... 続きをみる
-
他の防波堤では、Wつ抜け、トリプルつ抜け等と 威勢のいい話が聞こえて来ますが、 本日(7月23日)、私は今シーズン初の坊主を食らいました。(◞‸◟) そこで、今日は厄落としということで、私自身が釣りで体験した チョット怖い実話をここに書きたいと思います。 あれは、まだ私が 紅顔の美少年⁉(*^_^... 続きをみる
-
6月29日。 カニ用のクーラーを作ってみました。 私は、以前、書いた通り、鶴見川河口部の貝殻浜でカニを捕まえて、 シーズン中、いつも60~80匹程ストックしてあります。 所が最近は日中38度近くまで気温が上がり、カニもすっかり夏バテ している様です。 大き目の水槽(60センチ)にカニを入れてあるの... 続きをみる
-
6月24日。 私の釣行は、朝早い時が多く、好きな曲を聴きながら車を走らせます。 曲は、以前、月曜の夜9時にTV放送されていた、刑事ドラマのエンディングテーマ曲を 最近は、よく聴きます。 鶴見川の河口域は水深が浅く、満潮でも3m位です。 従って、喰いが悪い時はカニをベタ底に置いておくと、喰う時があり... 続きをみる
-
6月19日。 今回も鶴見川右岸へと釣行する。 風があるので、まだそれ程暑くない。 潮は濁りがあり、ゆっくりと動いている。 最初のカーブのポイントで ”カニぐしゃ” のアタリが出たが掛けられなかった。 一瞬、合わせが遅れた。 (一一") 海秀丸さんの舟屋のポイントを過ぎ、矢板とポールのポイントに来た... 続きをみる
-
6月17日。 鶴見川は横浜の都市部を流れる小さな川ですが、 上流の新横浜の方には美しいカワセミも居て、秋には綺麗なオシドリもやって来ます。 バードウォッチャーの人達がよく写真を撮りに来ます。 わが釣り場周辺にも、カルガモが住んでいて、今頃は子ガモがとても可愛いのです。 脅かさない様にソーッと釣りを... 続きをみる
-
-
6月8日。 今日も鶴見川右岸へと釣行する。 いい天気だ。でもちょっと暑い。 私はコーヒー好きなので、いつもホットコーヒーを小さなポットに入れて持ち歩いている。 盛夏になるとこれでは水分が足りなくなるが、自販機がアチコチにあるので不自由はしない。 仕掛けをセットし、コーヒーをひと口飲んで釣りを始める... 続きをみる
-
6月5日。 鶴見川右岸へと出漁。 今日はカニを獲るのが主な目的だ。 と言っても潮が引かないと話にならないので、それまで釣りをする予定である。 すこし暑い。 風が心地いい季節になった。 潮は僅かに濁りが入っている。 釣り支度を終えて餌を付け、いつものカーブのヘチから始める。 ここは右側に国土交通省の... 続きをみる
-
6月1日。 鶴見川右岸に釣行。今日は午後から釣行する。 いい感じの濁りが入っている。 俗にエビで鯛を釣ると言うが、私はカニで釣るからカニ鯛だな、なんて事を考えながら 竿のガイドに道糸を通す。 鈎にカニを付けて準備OK! ベルトに玉網を刺し、いつもの所から釣り始める。 1つ目の舟屋手前のカーブのヘ... 続きをみる
-
5月25日の釣行記。 全体的に釣り場の水深は、満潮時で3メートル前後ある。 写真を御覧の通り足元はえぐれていて、凸凹している。 満潮時は隠れて見えなくなるので、掛けても足元に突っ込まれると、糸が下の角に擦れて切れてしまう。 又、下の写真の様に、沖も障害物だらけ。 掛けてから、どう獲るかイメージしつ... 続きをみる
-
5月21日の釣行記。 私はカニをストックしている。 使ってない熱帯魚用の60センチ水槽に100~150匹程入れてある。 6月中旬位までなら世話は簡単。 夏になったらイガイと両方使うつもり。 5月21日は潮が大きく引くので、釣りの前に鶴見川河口にある貝殻浜でカニを獲った。 (ちょっとグロテスク。) ... 続きをみる
-
5月10日。 今日も鶴見川右岸釣行。 正面から朝日が射す。とても気持ちがいい。 潮は適度な濁りがあり いい感じだ。 でもヘチ、沖目のパイプ、舟屋の影など探っていくがアタリが無い。 ゴールデンウィークにみんな釣られちゃったのか? 水門を過ぎ、天秀丸のワンドまで来たがアタリが無い。 アタリが無い・・... 続きをみる
-
-
-
4月13日 2023年度 鶴見川初釣行だ。 右岸を上流に向かって釣って行く。 潮は少し濁りがある。風は無い。 一枚目。1つ目と2つ目の舟屋の真ん中。足元。 G2ガン玉でヘチをゆっくり落とす。餌はカニ。 底近くで糸がスッと入る。糸を少し送ってから聞き合わせる。 穂先にグーッと魚が乗る。ヤッタ。 さほ... 続きをみる