横浜の鶴見川黒鯛ヘチ釣り日記

横浜市を流れる鶴見川流域で黒鯛を釣っています。和竿も趣味で作ってます。

みんなに知って欲しい、タグ付きの黒鯛を釣ったら。

鶴見川河口部は、最近、良い釣果に恵まれないので、
釣り場近くの、生麦貝の浜公園の猫と遊ぶか~。 >^_^< 
           

         

           
私が高校生の頃、家には、10匹くらいの野良猫と、「ゴン」と云うシェパードと柴犬の雑種犬を一匹、母が飼ってました。


私の記憶が確かなら、当時の私の住んでる港北区は10万人当たりの警察官の数が、全国一少なく、近所で、空き巣に入られたという話をよく聞きました。


それで、母が心配して、「ゴン」を飼い始めたんです。


今はそんな事は減った様ですが・・。


話は変わりますが、皆さんはタグ付きの黒鯛を釣った事が
有りますか?


現在、東京湾内の黒鯛のタグ付けの放流事業はあちこちで
行われています。


自分のよく釣りに行く場所でタグ&リリース事業を行って
いるか確かめましょう。



行っていれば、タグ付きの黒鯛を釣る事が有るかも知れません。



         デジタル体重計とスケールは必携です。
          (リールは大きさの確認用です)



タグは、背びれの後ろの方に、付いています。


タグにはモヅクみたいな黒い海藻が付いてることがあり、
見逃すことが多い様です。


タグは黄色です。
怪しいと思ったら、確認しましょう


タグが付いていたら、タグに書いてあるナンバーと、大きさ、
重量を計り、釣り方、釣った場所、魚種などをメモに明記して、其処の釣り場を管理している団体に報告します。


魚体の大きさは、叉長(唇から、尾ひれ自体の凹んでる
所までの長さ)も測りましょう。


管理団体が判らない場合は、タグ&リリースJGFA NPO法人
ジャパンゲームフィッシュ協会のホームページに連絡場所が

載ってます。


申請用紙も専用の物がダウンロード出来ます。


チョット古いですが、下は私が釣った時の返礼の時の書面です。
                   👇     

      


この時は野島防波堤海津クラブの会員の曽根さんにお世話に
なりました。


私が野島防波堤のハナレで、2匹釣った内の1匹に付いていて
曽根さんが発見してくれました


後で、曽根さんが全部、手続きもやってくれました。


書面の右上に書いてある、東京湾黒鯛研究会の会長の
田中さんは当時は野島海津クラブの会長と、兼任して
居られたので、(曽根さんは会員なので)手続きは
スムーズに行きました。


お蔭様で助かりました。ありがとうございました。


所で、ユーチューブのヘチ釣りで有名な餌の太和屋さんもタグを打っておられる様ですね。
是非、皆さん協力しましょう



                      それでは、お疲れ様でした。

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