横浜の鶴見川黒鯛ヘチ釣り日記

横浜市を流れる鶴見川流域で黒鯛を釣っています。和竿も趣味で作ってます。

貝殻浜でカニを獲るの巻。

6月5日。
鶴見川右岸へと出漁。
今日はカニを獲るのが主な目的だ。
と言っても潮が引かないと話にならないので、それまで釣りをする予定である。
すこし暑い。
風が心地いい季節になった。
潮は僅かに濁りが入っている。
釣り支度を終えて餌を付け、いつものカーブのヘチから始める。
ここは右側に国土交通省の施設があり、その境に金網が張ってある。
向こう側は立ち入り禁止になっている。
その金網の脇から施設側に向かって仕掛けを投げ、ヘチギリギリに仕掛けを落とす。
チョットしたコツがいるが、いいポイントになっている。


1枚目。 ゆっくりした潮の動きがあり、向こう側に仕掛けが流される。
2メートル程流れた所で何かに引っ掛かった様に、動かなくなった。
根がかりと思い仕掛けを張った瞬間、グングン沖へ走り出した!
黒鯛だ! 慌てて竿を立てる!
少し堪えていると、今度は反転してこっちに突っ込んで来た❕
手前のロープを避けて何度かやり取りを繰り返す。
何とか上手く玉網に誘導しキャッチ出来た。


6時11分。  43センチ。

ハリスの傷を確認し先に進む。


2枚目。 釣清丸さんの舟屋の下でキビレが釣れた。
ビュービュー右に左に元気がいい。
玉網を使おうかどうか迷うサイズだった。


6時39分。 29センチ。

続けて、臨港鶴見川橋まで釣り歩いたけど何故かアタリが無くなった。
先行している釣り師がいるからか? それとも、いわゆる”餌代わり”の時期なのか?
解からん。


集中力が切れてしまったのでポットのコーヒーを飲んで少し休む。
対岸に釣り師はいない。
そこにひょっこりと常連のHさんが来たので、色々話を聞く。
上流方面の釣れ具合を聞いたが、あまり良くない様だった。
この後、潮が引いたので釣りは切り上げて、貝殻浜でカニを獲り帰宅した。


お疲れ様でした。

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