玉網折れた!
4月20日。
鶴見川釣行2回目。
右岸を河口側から釣り上がる。
よく晴れて気持ちいい。
風も無くていい感じだが、潮がスケスケなのが気にかかる。
一匹、足元にノンビリしてるのがみえる。
いわゆる見えチヌだ。
一歩下がってソーッとカニを落とすが、まったく食い気がない。
あきらめて先へ進む。
一枚目。2つ目の舟屋左のヘチ。
ヘチ際ギリギリにカニを落とす。
Bガン玉が少し大きかったかと思ったが底まで落とす。
糸を軽く張ると、穂先にコツンとしたアタリ!!
糸を少し送ってから合わせを入れる。乗った!
足元に突っ込む。糸を出さずに竿でグーッとこらえる!
こちらに顔が向いたらゴリゴリ巻く!また走る!糸を出す。又巻く!
何度かやり取りをして無事玉網に収まる。
7時16分。46センチ
ハリスは鈎から70センチくらいの所がザラザラになっていた。
しかし1.75号は強いなー。
魚をリリースし、素早くハリスと鈎を交換して釣りを再開する。
アタリが全く無い。
潮が低くなってきたので荒三丸の所からUターンする。
スタート地点まで戻ってみると散歩をしていた人が「いるぞー」と呼んでいる。
1つ目の舟屋の左側のH鋼の所に大きい奴がジッと浮かんでいる。
カニをソーッと落としたが何処かに消えてしまった。
2枚目は同じ舟屋の階段手前の流木の沈み根の所に仕掛けを落とした。
道糸が途中でフワッと弛んだ様に見えた。すかさず聞き合せる!
重量感はあるが全く元気がない。すんなりと玉網に収まった。
8時12分。 51センチ(訳あって目を傷つけてしまった。)
実はこの時、後ろで見ていた人が「すくってやるよ」と言うことで、素直にすくって貰ったのだが、玉網の柄を水平にすくったので、見事に”ポキッ”と折れた!!
何てこったい❕❕
怒る訳にもいかず、しょうがないので今日はこれで帰る事とする。
魚はキャッチ出来ましたが、時間が掛かり、リリースは無理そうなので持ち帰り美味しく食べました。
合掌。
お疲れさまでした。